カーリー・レイ・ジェプセン 「アイ・リアリー・ライク・ユー / I Really Like You」

2012年には「Call Me Maybe」、2013年にはアウルシティーの
「Good Time」にフィーチャーされ、大ヒットさせたカナダのシンガー・
ソングライター、カーリー・レイ・ジェプセン。

ジャスティン・ビーバーのレーベルで、同じマネージャーながら、
ついに国際指名手配までされてしまったジャスティンとは違い、
大ヒットを飛ばした後も真摯に音楽に向き合い続けたカーリー。
この夏発売の新作のために、250曲も書き下ろしたそう。

その先行シングルが、今日本で大ヒット中の「I Really Like You」。
日本のフェスでシンディー・ローパーの次の出番を務めたことが
きっかけでインスパイアされたという、80年代風ポップソング。

ほんとにシンディーの大ヒット曲、「ハイスクールはダンステリア
（Girls Just Wanna Have Fun）」を思わせる曲調とアレンジは、
80年代をリアルタイムで過ごした大人の私たちにも懐かしい～

さらに、カーリーの歌声は、シンディーに通じるみずみずしさ、感受性の
豊かさを感じさせますね。

ちなみに、こちらのMVでは、トム・ハンクスが主演、ジャスティンも最後に
控えめに出てきてます。





☆NEWS!

カーリーはただいま来日中、4月14日（火）の朝、日本テレビ「スッキリ！」に
出演予定