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クリス・マーティン in カープール・カラオケ [イギリス]

今、YouTube で話題の動画を紹介します[exclamation]

ジェイムズ・コーデンというイギリスの俳優さんがホストを務める、
アメリカの「The Late Late Show」という番組で、スタジオでなく、
なんとジェイムズさんの運転する車に、トップ・アーティストを
迎えて、カラオケで歌う、というもの。

アデルが気さくでおしゃべりなおばさん、って感じだったりと、
アーティストの素顔が見られるほか、スティービー・ワンダーに
ジェイムズさんの奥さん(?)に電話させて、

「I just called to say James loves you ~[るんるん]

なんて歌わせたりなど、音楽好きならではのすごい演出も。


なんといっても、ちょっとぽっちゃりしたジェイムズさんが、
どんなアーティストの歌でも歌っちゃって、本人とハモったり、
本人がハモったりと、自由自在。

ラップもうまくて、わたし的にはジャスティン・ビーバーの時に

「Big box, little box, cardboard box [るんるん]
 (大きい箱、小さい箱、段ボール箱)」

と振り付きのラップをやってたのがウケました。[わーい(嬉しい顔)]


そして、個人的に一番おもしろかったのは、コールドプレイの
ボーカル、クリス・マーティンの回。



サンフランシスコで、スーパーボウルのハーフタイムに出演する
ためにヒッチハイクする、という設定で車に乗り込み、
夜はモーテルに泊まって一緒に寝る、なんていう、
他のアーティストがやらない小芝居をやっちゃってます。

「アメリカでは『アメリカンフットボール』なんて言わなくて、
 単に『フットボール』なんだよね。
 ルール知ってる[exclamation&question]

とかいうイギリス人らしい会話や、アメリカでよくある
子どもたちの売るレモネードを買って、

「人生最高に甘い~[exclamation×2][ふらふら]

と二人でうなってたり、ブルース・スプリングスティーンや
ミック・ジャガーのモノマネまで飛び出したりと、
普段見られないクリスが見られます。[かわいい]

ジェイムズさんがコールドプレイの代表曲「Viva La Vida」を
歌詞を間違えて歌っちゃってるのを指摘するも、

「まあ、いいよ。それが音楽だから」

なんて見逃すところ、いい人だぁ~[もうやだ~(悲しい顔)]


こんな番組、日本でやってたら、字幕付きで見られるのにね~[あせあせ(飛び散る汗)]



ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ

ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: CD





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テイラー・スウィフト「ワイルデスト・ドリームズ / Wildest Dreams」 [アメリカ]


1989~ツアー・エディション(初回限定盤)

1989~ツアー・エディション(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2015/04/29
  • メディア: CD



テイラー・スウィフトは、ほんとに女心を歌うのが上手。

以前取り上げた「ラブ・ストーリー / Love Story」は、

「ロミオ、私を二人だけになれる場所に連れて行って」

と、女の子のロマンチックな思いを歌った歌でしたが、
「ワイルデスト・ドリームズ」は、彼との別れを予感する女性の歌。


アルバム全体的に元カレのハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)
との経験が元となっているようで、二人は大喧嘩をしたり、
スキーで何針も縫うケガをしたりと、かなりワイルドだったみたい。

「スタイル」という曲の中では、二人ともお互いに自分の価値観を
譲ろうとしなかった、とも歌ってます。


先日、Apple Music で無料公開された、「1989」ツアーの映像では、
「ワイルデスト・ドリームズ」をピアノを弾きながら歌っていて、
このサビの部分、「なんかわかるな~」とグッときてしまいました。


 「ねえ、覚えていて
  ステキなドレスを着て、陽が沈むのを見つめている私を
  赤いくちびる、バラ色の頬をした私を

  また私に会ってくれると言って
  たとえそれが
  ただのとんでもない夢の中でもいいから」


別れた後も、一番きれいだった自分を覚えていてほしい。
自分勝手かもしれないけど、女性にはそういう気持ちがあるんじゃ
ないかな~・・・?






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カーリー・レイ・ジェプセン 「アイ・リアリー・ライク・ユー / I Really Like You」 [カナダ]

2012年には「Call Me Maybe」、2013年にはアウルシティーの
「Good Time」にフィーチャーされ、大ヒットさせたカナダのシンガー・
ソングライター、カーリー・レイ・ジェプセン。

ジャスティン・ビーバーのレーベルで、同じマネージャーながら、
ついに国際指名手配までされてしまったジャスティンとは違い[ふらふら]
大ヒットを飛ばした後も真摯に音楽に向き合い続けたカーリー。
この夏発売の新作のために、250曲[目]も書き下ろしたそう。

その先行シングルが、今日本で大ヒット中の「I Really Like You」。
日本のフェスでシンディー・ローパーの次の出番を務めたことが
きっかけでインスパイアされたという、80年代風ポップソング。

ほんとにシンディーの大ヒット曲、「ハイスクールはダンステリア
(Girls Just Wanna Have Fun)」を思わせる曲調とアレンジは、
80年代をリアルタイムで過ごした大人の私たちにも懐かしい~[黒ハート]

さらに、カーリーの歌声は、シンディーに通じるみずみずしさ、感受性の
豊かさを感じさせますね。[ぴかぴか(新しい)]

ちなみに、こちらのMVでは、トム・ハンクスが主演、ジャスティンも最後に
控えめに出てきてます。[わーい(嬉しい顔)]





☆NEWS!

カーリーはただいま来日中、4月14日(火)の朝、日本テレビ「スッキリ!」に
出演予定[exclamation]



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LP 「ナイト・ライク・ディス / Night Like This」 [アメリカ]


フォーエバー・フォー・ナウ

フォーエバー・フォー・ナウ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: CD


この人は男の人[exclamation&question] 女の人[exclamation&question]
と最初は思っちゃったけど、本名はローラ・ペルゴリッツィという、女性のシンガー・
ソングライターだそうです。[わーい(嬉しい顔)]

まったくの新人ではなく、リアーナやクリスティーナ・アギレラ、バックストリート・
ボーイズ等数々のアーティストに曲を提供してきた、ベテランなんですって。[目]


今回の「フォーエバー・フォー・ナウ」というアルバムがファーストアルバムで、
その先行シングル「ナイト・ライク・ディス」が日本でも徐々にヒット中。

最近はやりの80年代風のドラムにポップなサビ、シンディー・ローパーを思わせる
ような張りのあるボーカルは、ちょっとビブラート多めで40~50年代風?
そのレトロ感に、独特の自由な節回しを持つLPの個性が、うまく混ざり合わさってて
おもしろいですね~。
でもこの節回し、ひょっとして日本を意識してるのかも・・・?


 「ああ、星たちが落ちてくる
  私たちもだめになってしまうの?」

と、ポップなメロディーながらも悲しげに歌い上げるLP。
まだ聞いてない方は、こちらで聴いてみてくださいね。[かわいい]




タグ:LP
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ジェイソン・ムラーズ 「ラブ・サムワン / Love Someone」 [アメリカ]


イエス!

イエス!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: CD



ほんの10年ほど前は、今どきの若者って感じだったジェイソン・ムラーズ。
いつの間にか、落ち着いた大人の男性になっちゃいましたね~。
そして、年々いい曲を書いていて。

前作のヒット曲、「I'm Yours」も大好きだったけど、今回のこの曲は、
また一回り、ソングライターとして大きくなった感じがします。


「人を愛すれば、それは自分に返ってくる」

と、ピュアでソフトな歌声で歌われると、心に染みちゃいますね~[黒ハート]
サウンドもやさしく、でも明るくてノリがいいところもgood [るんるん]

こちらのビデオでは、天使のような女性たちとともに歌ってます[ぴかぴか(新しい)]


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キャットことアリアナ・グランデ、おめでとう~! [アメリカ]


Yours Truly

Yours Truly

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Republic
  • 発売日: 2013/08/29
  • メディア: CD


第41回アメリカン・ミュージック・アウォードで、アリアナ・グランデが
最優秀新人賞に輝きました~!

「えー、誰? 知らない」って~?

毎週水曜夜7時25分からNHK-Eテレで放送されている、「ビクトリアス」
というハリウッドの芸術高校を舞台にした、学園ミュージカル・コメディーって
感じのドラマで、赤毛のキャットという女の子を演じているのがアリアナです!

はっきり言ってちょっとおバカな不思議ちゃん・・・、でもすごくかわいくて、
私はキャット大好き[黒ハート]
他にもキャットファンの人は多いんじゃないでしょうか~?[わーい(嬉しい顔)]

主役のトリーことビクトリア・ジャスティスの歌唱力もすごいけど、
キャットはさらにハイトーン・ボイスで、自由自在に歌い上げるソウルフルな
アドリブが完璧! 私なんか毎回ほれぼれしながら見てます。

弱冠20才で、「ネクスト・マライア」とも呼ばれているらしいアリアナの
日本でのデビューは2014年2月とか。
それに先駆けて、1月には初来日予定だそう。
詳しい情報やビデオはこちらでどうぞ。[左斜め下]

「アリアナ・グランデ」ユニバーサル・ミュージック・ジャパン

これからの活躍が楽しみですね~!!


ドラマ「ビクトリアス」より "Give It Up"



同じく、"L.A. Boyz"





Victorious 2.0: More Music from the Hit TV Show

Victorious 2.0: More Music from the Hit TV Show

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2012/10/09
  • メディア: CD



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J-WAVE・MHMで「Suomi」がオンエア中です! [お知らせ]

こんにちは! 私がボーカルを務めるL'URI からのお知らせです。

ニューアルバム「In the Light」から2曲目となる「Suomi」が、J-WAVE のネット番組
MUSIC HYPER MARKET にて8月1日(木)までオンエア中!

ナビゲーターのサッシャさんが、
「Suomi というのはフィンランド語で・・・」とわざわざ解説してくださっています。
番組開始から32分10秒くらいのところで曲が始まるので、以下のページで
ぜひ聴いてみてくださいね!

MUSIC HYPER MARKET

タグ:L'uri
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The 1975 「チョコレート」 [イギリス]


The 1975(初回限定盤)

The 1975(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2013/10/16
  • メディア: CD


イギリス・マンチェスターを拠点に活動する4人組インディー・ロックバンド、
The 1975。
メジャー・デビューはまだこれからという彼ら、この「チョコレート」という曲は、
イギリスをはじめ、日本でもヒット中です。

メンバー全員が22才以下、でもバンド名が1975というブリティッシュ・ロックの
黄金時代を表す数字だけに、70~90年代のロックに大きく影響を受けているよう。

そのため、一聴すると若くて新しいサウンドですが、芯は正統派でメロディアス。
そして一曲ごとにスタイルが違うのもおもしろくて、「チョコレート」のようなアップ
ビートな曲もあれば、「You」のようにメロウなものも。

現在制作中のデビューアルバムは、さらに80年代カラ─を強めるのか、「昔の
カセットテープへのオマージュで、マイケル・ジャクソンのポスター」みたいな
作品になるんだとか??

ともかく、新世代のブリティッシュ・ロックを聴いてみたい、という方に
おすすめです。





タグ:The 1975
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ボン・ジョヴィ 「ビコーズ・ウィ・キャン」 [アメリカ]


ホワット・アバウト・ナウ

ホワット・アバウト・ナウ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2013/03/13
  • メディア: CD

☆★ アーティストプロフィール ★☆

 アメリカ・ニュージャージー出身の4人組ロックバンド。1984年にデビュー
 後、1986年の「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」をはじめ、数々の大ヒット
 曲を送り出す。今作は通算12枚目のアルバムで、発売後全米1位を獲得。 
  


80年代から活躍を続けるボン・ジョヴィの12枚目のアルバムが発売されました。
バンドの活動休止あり、メンバーのソロ活動など、長年の間にはいろいろあり
ましたが、それでも順調に活動を続けているバンドは少ないかもしれません。

年を取って、若い頃とは見た目がすっかり変わってしまっているバンドも多い
中、ボン・ジョヴィはいい感じで年を取ってる感じ。特にボーカルのジョン・
ボン・ジョヴィは俳優業も行ってきただけに、今も変わらぬさわやかな笑顔で、
なんだかほっとします。(笑)

サウンド的にも80年代と変わらない若々しさですが、かつてはハードロックな
イメージだったのが、長年聴きなれたせいもあるのか、「安心して聴ける王道
ポップス」な感じがするのが不思議。
もうボン・ジョヴィ・サウンドが、私たちの中で一つの定番ブランドになって
いるからなんでしょうね。


通算5枚目の全米1位を獲得したニューアルバム「ホワット・アバウト・ナウ」
の中でも、ポップでとってもわかりやすい「ビコーズ・ウィ・キャン」は、今
日本でも大ヒット中。

ある意味懐かしく、でも古さを感じさせないロックをやり続けるボン・ジョヴィ。
一緒に年を取ってきた私たちも、改めてパワーをもらいましょう!


 ■試聴サイト

  ・ボン・ジョヴィ ユニバーサル・ミュージック
    
    「ビコーズ・ウィ・キャン」のPVが日本語字幕付きで視聴できます。



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J-WAVE「MHM」で37位にランクインしました。 [お知らせ]

私、Izumi がボーカルを務める L'URI の新曲「He Loves Me」が、
J-WAVE のネットラジオ番組 MUSIC HYPER MARKET 内の新ランキングで
37位にランクインしました。

以下の専用ブログで「He Loves Me」がフル試聴でき、その下に
「拍手!」ボタンがあるので、気に入ったらぜひクリックしてください。

http://ongaku.fm/recommend/luri/

みなさんのクリックで、さらにランクアップするかも??
どうぞよろしくお願いします!


タグ:L'uri
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